5W2Hを適切適確に


こんにちは。

担当Tです。

サンボウをご利用頂いてる皆様…ありがとうございます。

皆様の投稿を拝見していて、恐縮ですがほんの少しだけ、コンビニに詳しくなってきています。
そして、プライベートで訪れるサンボウ未導入店舗でも、フェイスアップが、清掃が、おっ!ここはこんなラインナップなんだ…など気になり始めてます。

さて、今回は以前書きました『野生の勘』について、もうちょっと書いたらどうですか?
…と編集長Dから、ご指示頂きましたので、本日は僕の実践してきたマネジメント手法についてお話させて頂きます。

野生の勘≒適切適確に

マネジメントを語る、なんてかなり壮大なテーマなのですが、
マネジメントのアクション(言動)の肝は

『5W2H適切適確に』

が全てだと思ってます。

よくよく言われる5W1Hに+αでHow muchです。

  • Who(だれが)or/& Whom(だれに)
  • When(いつ)
  • Where(どこで)
  • What(なにを)
  • Whyなぜ)
  • How(どのように)
  • How much(いくらで/いくらまで)

マネジメントする・される問わずに、自分自身が

『5W2Hを…』盛り込んだ指示及び、報連相(報告連絡相談)ができているか。
ちょっと意識してみてください。
ご自身の身近な勤務先のオーナー・社長・店長さんetc上司の方の観察もぜひ。

え…こんなこと?

って思われるかもしれませんが、、、
大多数の人が実践できてないんじゃないかな、と。

なので、ここをクリアするだけでも相当レベルの高い仕事人だと僕は思ってます。

適切さとタイミングが重要

5W2Hには適切さ、的確さがとても大切です。

多数の方がやりがちなのが、

  • その人からじゃない
  • 指示するメンバーの過不足
  • タイミングが違う
  • 場が違う
  • メールまたはメッセージで良い
  • 逆に直接話さないとダメ

などなど。

つまり…

マネジメントサイドがスタッフに
上司が部下に

何か伝える際に、内容云々重要な部分以前に、

  • Who(だれが)or/& Whom(だれに)
  • When(いつ)
  • Where(どこで)

を適切適確に伝える・指示することが必須にもかかわらず、
なかなか実践できてないな、と。
そして自分の経験則踏まえても、これはなかなか難しい事だな、と。

以前、vs野生の勘なんて仰々しい表現をしましたが、
できることなら野生の勘なんて不確かなものに頼る必要はないわけで…

まずは適切適確をカタチにしたのが、
コムコムの掲示板機能です。

掲示板機能を使って

  1. 指示するタイミングを見極め (②今日の掲示板なのか、明日の掲示板なのか)
  2. 的確な指示を (③必要であれば画像を添付して)
  3. メンバーを的確に (④通知するメンバーの選定)

おわりに

サンボウを導入いただくことで、適切かつ的確なタイミングで指示をだすことができる。
結果、業務の効率化をはかることができます。

今まで対面で行っていた業務マネジメントを、スマートフォンでいつでもどこでも。
是非サンボウを業務にお役立ていただき、業務の効率化、勤務時間の短縮を進めていただければと思います。